新潟しんきん

新潟市への信金中央金庫「SCBふるさと応援団」寄附目録贈呈式が行われました

信金中央金庫は、新潟市「スタートアップ企業の集積と食農分野のイノベーション促進事業」に1千万円を寄附します

小松理事長、中原市長、山田所長

寄附目録の贈呈

感謝状の贈呈

信金中央金庫(東京都中央区 理事長 柴田弘之)は、当金庫が推薦した新潟市の「スタートアップ企業の集積と食農分野のイノベーション促進事業」に対して「【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム『SCBふるさと応援団』」事業により1千万円を寄附します。

本日(2021年2月2日)寄附目録の贈呈式が新潟市役所において新潟市 中原市長、信金中央金庫新潟県分室 山田所長、当金庫 小松理事長出席により行われました。

信金中央金庫新潟県分室 山田所長から中原市長に寄附金の目録が贈呈され、新潟市からは信金中央金庫に感謝状が贈呈されました。

 

 

※「SCBふるさと応援団」とは、

信金中央金庫創立70周年記念事業として、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の仕組み等を活用した地域創生推進スキーム。

SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、信金中央金庫が企業版ふるさと納税等を活用した寄附を行うことにより、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を信用金庫とともに応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的としている。

信金中央金庫の公募に対して地公体と信用金庫が協力して応募し、審査を経て1件当たり最大1千万円が寄附される事業です。新潟市の事業が採択され1千万円の寄附が決定しました。

※新潟市「スタートアップ企業の集積と食農分野のイノベーション促進事業」とは、

フードテック・アグリテック(食・農×テクノロジー)をキーワードに、新潟市内企業の新事業やスタートアップ企業が次々と生まれる好循環の形成を目標に、産業界の機運醸成や市内企業とスタートアップ企業の協業を促進する事業。

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