新潟しんきん

寄付プログラム「こどものみらい古本募金」への取組みについて

社会課題解決につながる活動に取組みます

店舗設置の回収ボックス

こどものみらい古本募金

寄付の対象とならない本

  当金庫は、2020年1月に「新潟信用金庫SDGs宣言・基本方針」を公表し、持続可能な地域社会の実現を目指しています。

 今回、信金中央金庫が、「こどものみらい古本募金」実施の呼びかけを全国の信用金庫に行い、同募金による社会課題の解決(SDGsの17のゴールのうち「1.貧困をなくそう」に該当)のために独自キャンペーンを実施するとの案内がありました。

 同募金は、こども家庭庁等が運営する「こどもの未来国民応援運動」の一環として創設された「こどもの未来応援基金」(子どもたちへ支援を行う団体の活動を支えることを目的に創設された基金)に寄付するために実施する募金活動です。内容は、読み終えた書籍を集め、それを古本販売業者に送付し、その買取額を同基金に寄付するものです。

 今回の独自キャンペーンは、書籍の通常査定額に加えて、1冊あたり50円の寄付を信金中央金庫が上乗せするものであり、募金額の増額が見込めることから社会課題解決につながる活動になります。信金中央金庫のキャンペーンに当金庫も参加し、下記のとおり取組みしますのでご案内いたします。

1.本プログラムの概要

読み終えた書籍を古本販売業者(㈱バリューブックス)に送付し、買取額が「こどもの未来応援基金」に寄付されるプログラム。SDGsの17のゴールのうち「1.貧困をなくそう」に該当する。

2.募集対象

当金庫のお客さまを中心とした地域の皆さまおよび当金庫役職員

3.募集期間

2023年8月15日(火)~9月15日(金)

4.募集方法

当金庫の21店舗に回収ボックスを設置いたしますので皆様のご協力をお願いします。

※書籍は、10年以上前に出版された等、査定対象とならないケースがあります。いくつかの条件がありますのでチラシの内容を確認願います。

以上

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